呼吸法
顔回りと上半身の筋肉の使い方
腹式呼吸の練習法
歌いやすくなった
音程がとりやすくなった
喉の疲労感が少し減った
1.ハミング
2.喉下 頭頂からの発声
3.口 額からロングトーンの練習
4.「落葉松」を歌詞、「あ」で歌う。
5. たっぷり息を吸う事が充分にできない。
1.前屈で揺らしながらスタッカウト
2.片足立ちでスタッカウト
3.片足立ちで「ふるさと」を歌う。
4.とにかく時間をかけて体に覚えさせるしかないと思う。
瞬間呼吸がスムーズにできるようになった。
1.呼吸
脇腹、肋骨の上から5本目くらい、背中に手を置く。
軟口蓋を上げながら呼吸したときにここの肋間筋が自然と膨らむ、連動している。
肋骨の一番下には肺がないのでそこはあまり膨らまない。
息をちゃんと吸ってる感じになる。自主錬では肋骨の一番下辺りに手をおいていてあまり広がりを感じられなかったのですが、肋骨の上から5本目辺りに置いたら、肋間筋が膨らむのが分かって息をちゃんと吸ってる感じがしました。
2.1を踏まえての発声「イ・オ〜[E:#x266A]」
軟口蓋を上げる、喉の後ろの90度の角の部分を声を当てる。
声の出が違いました。
録音を聞き直したら、そこを意識したら、いきなり活き活きしている感じがしました。
力が入っていたが、抜けてきた。
90度の所を意識し始めたら、全然違う声になった。
3.肋骨の5番目の所辺りに横隔膜がある事を教えてもらいました。
1.呼吸。
・一定に吸う吐くの時に吐くときにブレる。切り替えのときにブレる。
一定に吸って吐くのを止めて、吐くだけに集中する。
・吐く→止める→吸う→吐く。
今だと吸うと吐くがそれぞれ独立してしまっている。
吸うのは吐くのとに関連性をもたせる。
・強く呼吸バージョンももやる。
・前回までは吐くのが先だったけど、吸うのが先行。
吸うのと吐くのがワンセットに出来たときは、呼吸が自然な感じがする。
- 発声。
呼吸を応用して発声をやってみるが、呼吸を止めてる時間がない。
呼吸のトレーニングと同じように、吐く→止めて→吸う→吐くのリズム。
3.自作の歌。
良い歌を聞かしてやろうというの感じるというダメ出し。
詞を読み込むというサディスチョンを頂きました。
父の事を歌ってみたのですが、こういうことを書こうという思いが纏まっていないまま書いていたので、詩がよく分からない感じになってしまったのかと思いました。
4.ソルフェージュ。
頂点をどこに持っていくかという指摘を頂きました。
この指摘を頂いた時にちょっとハッとしました。
というのも、先に進めようとばかり思っていて、頂点や音程、リズムなどが疎かになっていたなと思いました。
そうなるとなんの為にやっているかが曖昧になってしまうなと思いました。
一個ずつじっくりやっていこうと思います。
早口言葉。
初めて早々に首に力が入っているダメをいただきました。
その後、低い音で出すようサディスチョンをもらったのと、見本を見してもらって、それを真似をしたら力が抜けました。
録音を確認したら、その変化がより分かった。その前は声を出そうという意識が強かったのですが、真似するときは声出そうとかではなかったです。本当に真似をした感じでした。
「ナ」行の「鶏が二羽」の所が団子になっているという指摘をもらいました。
録音で聞き直したら、確かに早口で持っていかれた感じがしました。
自分の癖を見つけられてよかったです。
司会。
今の喋りに高低をプラス、声や言葉による明るさや色合い、笑顔の言葉、しっとりしているとかをプラスする、ダメ出しをいただきました。
次回、頑張ります!
- 軟口蓋をあげると共に、下顎を力を抜いてしっかり下まで下げるといい位置で発声できていた
- 背中まで空気を回すイメージが今日は掴みやすかった。身体の疲労感が少なかったから凝り固まってなかった?
- 「Nessun dorma」vin che roのcheは「チャ」くらいでいい。
- 全部の言葉がつながっているように歌う。一つ一つ部屋を変えないように。
- 最後のvin che “ro”広げ続けようと思ってやっと維持ができる。あばらを広げ続ける意識。
1.日頃自主トレの時間が取れないと、スタジオなどに入れた日に歌いまくってしまう。
2.喉の筋肉は上腕二頭筋とは違う。繊維を壊しても強くはならない。
3.時間を長くとって自主練ではなく毎日少しずつ声を出し続ける方が良い。
4.トレーナーに喉の不調を気づいてもらって、よく考えたら自主練のし過ぎで喉を痛めたことを思い出した。さらに、このところビールを沢山飲んでいることも不調の原因ではと気づく。
1.ノーマルスケールの最後の音の、声が揺れている。自分で声が揺れているかどうかを、聴こうとすると、そのことで余分な力が抜け、揺れが減ってくる。よく聞くことが大事。揺れないように出そうと思うこと。
2.曲「チャオチャオバンビーナ」、最初のところは、テンポ通りでなく、言葉のまとまりを意識しつつ、サッと進めていく。二分のニになった時がもったりしすぎ。二分の三が二分のニになるのだから、そのテンポで進める。
音程を気にすると声が揺れ、揺れないように出そうとすると音程が下がりぎみ。
少し前から、トレーナーに声が揺れていると言われていても、よくわからず、今回のレッスンで、ようやく何を揺れているというか、が、分かった気がします。
先をみる、音楽を先に進める、自分から進めていかないと、ブレーキをかけてしまう。進めていけば、声も出しやすくなる。
コンクール用にビデオを撮った際の自分の変な動きについて質問した。首が左右に振れたり、上向いたり、落ち着かない姿だったので。ひとつは上を向かないこと。下半身のバランス、太もも、ふくらはぎ、おなか、脚を意識していく。おへその下に空気を入れるスペースがあるとイメージする。片足で立ってスケール発声すると、ブレスの時に体がぶれる。それを、なるべくぶれないようにする。足の裏の真ん中で立つ。上半身が前に出てこないように。
1.口の体操の追加。ウの口を前に出してそれを上に上げる。ぐるりと円で動かす。手を使って補助しても良い。
2.重心は前でも真ん中でも、体重がそこに乗っている意識を持つことが大事。
3.慣れないことをすると、だんだん、胸が閉じて首が前に出てくるので、胸を開いて。脇を締めない。真面目を出さずに。猫背は以前より改善されている。
1.スポーツドクターによる腰回りを強くするトドローイントの記載を見つけ以ました。膝を立て寝た姿勢で息を吐きながら、お腹を引っ込めると腹横筋の訓練になり、以前両先生から教えて頂きましたエクササイズと同じでした、
諸所で関連しているように感じました。
2.オンラインレッスンを受けました。こちらの音は聞こえが良ったようですが、マイク、スピーカー、モニター、パソコンの関係なのか音が良くないように感じました。ですが、感染防止は完璧で利便性も優れ時代の流れを
考えると、ますます広がっていくと思います。
1.息吐き:前屈で体を揺すりながら行う。
スサスサスーーサ
シュサシュサシューーサ
ヒサヒサヒーーサ
最後の4拍「スーーサ」の部分で拍子を数えるようになり易いが、拍子を気にせず自然に伸ばす。
2.息吐きと発声:スーで長く息を吐き、息を継いでサーオーアーオーアで発声(ソファソファミレミレド)
前屈の状態と、その後の直立した状態での違いを比べてみたが、頬に手を当てたときの「口を縦に開く」意識が強まると、前屈と直立の両者に大差は感じられなかった。
3.練習帳P32「50音口慣らしのトレーニング」の35(「ナ」行と「ラ」行):音読
4.練習帳P21「ナ行のトレーニング」の<ナ>と<二>:音読
上下の歯を閉じたり、鼻を摘んだりした状態で発声した後、普通に口を開いて発声してみる。
上下の歯を閉じることで、ラ行、とりわけ苦手だった「リ」の発音を強制的に発音し易くできた。
鼻を摘むことで、nの子音が発音しにくい状態になるが、口の動きを気にするよりも、鼻の後ろの空間や全身の姿勢を改善することに意識を向けられるようになった。
1.「マック・ザ・ナイフ」inFで始まり、半音ずつ上がり、最後はinAに。最初の入りは良かったが、三つ目くらいから持たなくなってくる。最後はどうしても裏声になってしまう。地声でそこのフレーズを取れるように、音を下げた練習を積んで慣れていけば、一年後くらいにレパートリーになりそう。実際、アカペラで歌ってみて、踏み込むところが踏み込めないと感じた。もっと練習しなくちゃと、思える曲でうれしい。