レッスンからの声 No.348

1.口から真直ぐ前に声を出す。

2.喉が弱い。だから頑張ってしまう。

3.普通の声量でひっくり返らずに出せるようにすること。

 

部分的に口の動きの自由を奪うことにより、普段使っていなかった口の使い方を意識してトレーニングできました。

1.口の縦の開き(両手で口角の横の開きを抑制する)

2.サ行やラ行での舌の働き(歯を上下噛み合わせて固定する)

3.口の中の息の流れ(鼻を摘む)

 

ブレスは吸おうというより、手をゆっくり上げてマントを広げる感じ。そのマントの中に、お菓子がたくさんぶら下がっていたら、笑顔で吸える。

 

1.今回は新たにハ行のオノマトペのレッスンを受けました。h-アーは、これまで行ってきた、Zu―やSu―などよりやりづらい感じでした。慣れるように練習していきます。

2.ボールをトスしながらの発声で、少し上向きにトスをした方が、声が出ました。トスの角度で声が変わったので驚きました。

3.膝曲げをして下腹に力を入れたり、ボールをトスしながらの発声は、普通の発声より声が出るので練習にも取り入れておりますが、日常は座って会話することが多く、座っていても同じように支えの効いた発声ができるように練習していきたい。

 

上下左右に体を伸ばし声を出すのは難しいです、

自分の体なのに上手くいかず思うようにならないです、

練習を重ね自分で体得するしかなのでしょう。

ドッグブレスのレッスンは、ヴォイストレーニング大全に載っていたのと同じ方法も教えて頂き、レッスンにうまく組み込まれているように思いました。

自宅でも出来そうなのは練習しようと思います。

 

rptk+スタッカートからのブレス

歌唱実践

歯を閉じる、鼻をつまむ、首まで脱力して負荷をかけての発声

負荷がかかった状態→通常時の変化を感じる

 

明るいアで歌う練習をすると良い。

まずはっきり出すことを意識してから、そのままレガートで歌う事を試みるべき。

指摘される判断基準が理解できるようになったと思う。

練習をして掘り下げたいと思う。

 

歌が単調にならないように二行目と三行目を滑らかにする

息を強くはききる

歌いながら先をイメージする

単調な歌いかたが改善した

 

1.声を上から見下ろす、上に抜けない。

2.口の開け方を縦にする。

声の焦点がわかりやすい感じがしました。

3.「わははは」の笑い声、低めの声でやる、始めを短く深く踏み込む感じ。

なかなか深く踏み込む感じで言う事が出来ませんでした。

4.呼吸。

普通の呼吸、折り返す時に歪にならず一定に。

強い呼吸、胸が縮こまらない、広げる。

ジムにある機械を動かすような動き。

3.歌。新作を作る、詩だけでもいい、言葉が大事。

4.自作の歌。

頭の部分が重なっていかない。

歌のストレスのポイント。一言目の次の歌詞をどう重ねたらいいか、一言目と二言目を別の角度から入る。

気を変えれたことで、少し歌が立体的になった感じがしました。

この曲にイントロが付いているとして、そのイントロを聞いてから「このタイミング」という時に歌い出す。何気なく入らない。

言われてですが、歌い出しが曖昧でした。

意識してやったら歌い出しが自然な感じになりました。

作品の一部の歌詞を整理したほうがいい、今だと間延びしてしまう。

サビに行くところ、気持ちが入ることで遅くなっている、そのまま進む感じ。

テンポが良くなった感じがします。

自作の歌にイントロを付けていただいた事で、メチャクチャいい歌に聞こえました。

5.ソルフェージュ

練習してきたものをやったのですが、一瞬頭が真っ白になり、わけわからなくなってしまいました。

休符は休むのではなくそこも息を吐く。

練習の仕方として、

始めにまず、フレーズが見れるように手を叩く。

その後、高さを付けないで読む。

最後に高さを入れて伴奏を入れる。

 

油断すると、息を流す事を忘れて喉でうたってしまいます。身体を前屈させたり、野球の投球ポーズをとることで感覚を思い出しますが、毎回レッスンの最初から、スッと息を流す態勢で歌えないものかと歯痒いです。歌う時間が全く足りていないのだと思います。

イタリア語はとにかくしつこい感じで読む!と、雰囲気が出ました。

 

1.息吐き-呼吸-アオア(ドレミレド)の発声

2.サオア(ドレミレド)の発声

声の響きを鼻の高さに引き上げようとしたら口角を横に引っ張ってしまう癖があるが、今回はこの癖をなくすために両手で両頬を抑えて口角の開きを禁じてみた結果、縦の開きが働き、発音も明瞭にできるようになった。

3.50音口慣らしのトレーニング 22.「ハ」行と「ラ」行(P30)

1行を一息で読む。

4.「ごんぎつね」(2)と(3)(P44)

句読点の区切りに従って読む。

5.五十音のトレーニング ア行からサ行の6行(P18)

1行を一息で読む。

上記3~5の読みでは、歯を上下噛み合わせたり鼻を摘んだりすることで、普段使っていない口の使い方を開発すると同時に息を流す発声を意識することができた。

 

1.カンツォーネこの胸のときめきを」[E:#x2669]come posso stare una 「vita」senza te? 体が付いていない

2.come posso stareのところで響が広がってしまう。声の芯

3.アクセントを置くことで大きく声を出した様に見せられる

4.sei mia mとiとaで響が違う。裏声でバランスが変わっても方向はまっすぐ。1回目のsei miaはできても2回目のsei miaで変わってしまう

5.声に変なビブラートがかかってしまう