レッスン効果・体験・音信 No.348

久々に大きな声を出したため、痛めたりするかと不安もあったけれど大きな問題なく出せてよかった。仕事も外出は控える方向のため、あまり外出する理由を見つけられなかったが、きっかけになってよかった。モチベーションに繋がる。

 

息が効率よく吐けるようにすること、そのために体の余分な力を抜いて吐くことを意識させられた。

 

声を出さなくても、息の練習をひたすら毎日続けることで、喉や横隔膜を鍛えることが出来る。練習の結果で、上手く表現できないのですが呼吸が深く出来るようになった気がします。

職場の電話口で、相手に名前を聞き間違えられたり、え?と聞き返されることが無くなりました。声の出し方が変わったのかもしれません。

 

「緊急事態宣言が解除になり、すぐに本番レベルが求められる。」というお話を聞いて、はっとしました。いまだ、ふわふわと現実感がなく、とりあえず続けることしかできません。また人前で歌うことになったら、どさくさに紛れてなんとか乗っていこうと、気持ちが決まりました。

 

声の不調が続き、ようやく戻ってきましたが、前屈やzuの発声をする事で、声が整うのが早くなることを改めて実感しました。

 

胸の力が抜けた。深さを感じました。立体的な声への一歩な感じがしました。

 

意識しながらですが、発音がきれいになってきたと思います。

 

長年の悩みだった滑舌の問題も徐々に解決のヒントが得られております。具体的には、正しい口の動きと、息の流れの強さです。

 

レッスンの中でもそうですし、それ以外の自主練習でも少しずつ成長が実感できている。

 

重心が下がってきたと思う。

そうなると、今まで使っていなかった箇所の筋力、支えが弱いと感じた。

間違った力みにならないように意識しながら進めたいと思う。   

 

私の今の声を聴いて適切なレッスンメニューを選んでくれるので、今まで本を読んで自分で練習していたのとは比較にならないほど力がついてきていると感じる。

ちょっとスパルタな所も自分の限界を超えられるようで良い。(できないと思ってた事がやってみると思ったよりできたりする)

 

いろいろの動作をするので、運動になり健康にも良いと思います。

声を出すと気持ちも良く精神の安定と健康に良いように感じます。

 

最近は家で練習している時、喉に負担を感じても、数時間で負担感は消えており、以前のように翌日以降も負担が残るようなことがなくなりました。