レッスン効果・体験・音信 No.317

音を息の流れの中で捉えて発声する。

息が浅くなっていましたが、深く吸い、息の流れを感じることで、発声しやすかったです。

 

上手く行った時の喉が気持ちがいい感じを少し掴めたと思うのでそれを定着していきたいです。

 

地元のワンマンライヴではお客様の温かい声援と人柄にかなり助けられました。

アットホームで笑顔の溢れるライヴになり、お客様からはたくさんの嬉しいお言葉をいただきました。

 

自分が映える曲と好きな曲は全く別の事と思って取り組むというのはやり易いと思った。

声の音質で構成を考えるという事を思った事もなかった。一番良いであろう一種類で全て通さなければいけないような気がしていた。

行間を埋めるような事は大変と思っていたが、どのように言いたいかを自分で決められる、という見方が出来るのかと思った。

色々ともやっとしていた事について、整理するヒントをもらったように思った。

 

出した音を確認するのではなく、心配するのではなく、準備する 

本当にいろいろな癖があるのですが、やっと意識できるようになりました

体を使って、支えを感じながらやっと歌えるようになったので、歌を歌う準備ができたのかなあと思います

 

以前より左右の腰に響を感じるようになりました。

また、口に力が入っている事はなかなか改善しませんが力が入っていることは自覚ができるようになったので前より直しやすくなりました。

 

歌詞を音読した際に、声の質が変わったという実感があった。

 

しばらく風邪&声が枯れていましたが、久しぶりに怖がらずに声を出せました。

ライブ直前ということで、安心することが出来ました。

 

イントネーション・アクセントと、以前から練習している大勢の人前で話すように大きな声で言うと、イントネーションなのだが音程のように音を取らなければならない感覚である。

 

なんだか、もっと他の声が出るような気がする。今までのレッスンを否定するわけじゃないし、なぜそう思うのかもわからない。そして、どうすれば、もっと他の声が出せるのかも、わからない。ただ、こうして、試行錯誤するのが、きっと私の成長プロセスで、私は私で、見本がないから、ジタバタする、このジタバタが、あと20年くらい経って、実を結んでいるといいなと思う。昔、20代の時に聞いた言葉、「船の道とて道のなけれども 船行く道が船の道なり」とは、こういうことをいうのかもしれない。こういうことを感じられるだけでも、歳を重ねて良かった、この研究所で学び続けて良かった、と思う。

 

顎がしっかり下がっていると、何の障害も無く声が真っ直ぐ出ることが良く分かりました。ほんの数ミリで変わるので、良いポジションを一層意識していきたい。

 

以前より気になっておりました、声の癖の強さを改めて認識致しました。

個性として「うねり」や「尻すぼみするような声」は、一旦枠にはめて矯正し、その後その時の状況により付け加えていきたいと今考えております。

 

これまで、声というものは、咽をいかに解放し、肉体を共振させながらひとつの楽器としてどうコントロールしていくかにすべてがかかっているのだと思っていました。

肉体のその範囲は、頭の先から腰のあたりまで及びますが、唇、しかもその先端というのは私にとって遠いものだったのです。

しかし、今回、上唇の先を下げて顎を引く歌唱法を教えていただいたことで、目からウロコの効果があったように思います。

いつも具体的に教えていただいて感謝していますが、まだまだ伸びしろを見つけられることがわかり研究所からの帰りも気分が良かったです。

 

おなかから空気を送れているのがわかって嬉しかった。

歌に結びついてないことがわかってヒントになった。

 

なかなか力を抜く感じがつかめなかったけれど、息を吐きながら体を緩めた後、体を緩めつつ発声した時、とても声が楽に出せました。

歌においても、高い音域になった時、発声でやったように背中を伸ばすようなイメージで声を出すようアドバイスいただいたら、出しやすかったです。

舌根が硬いようだ、との指摘を受け、下の歯の裏に舌が触れるよう意識したら、奥まって聞こえる声が前に出てくるのを実感しました。

 

冒頭の唄い出しや細かい音階の唄い方、サビの部分の広げ方について学びました。