鼻の下を伸ばし口を包み込むような形で横に開かないようにすることで、深い声の出し方を少し学んだ。
PV撮影があり、全力で何度も歌いましたが、後ろから出す発声を意識にいれながら歌いましたら、楽に声がでて、実感できました。
胸周りの固さや呼吸は、幾分柔らかくなってきたように感じます。
それに伴い、声も少し楽に遠くに出させるようになってきたように感じました。
いつの間にか苦しくなく最後まで歌えるようになってきました。
20.80.40くらいのバランスで歌ったらどうか、と言われたことは非常に参考になりました。
歌の奥の深さ、まだまだ入り口に立っているとつくづく思います。
あまりに切羽詰まっていたので、最初の音だけもらい、無伴奏で聴いてもらった。日本語の歌も、普段レッスンで使っている、舌を上につけた形で「o」で歌う感覚の、応用ができると、感じた。
欠伸をするときの声帯の高さを保つことで、狭くなりがちな口腔を広げ、高音域でも発声、発音をし易くすることができるようになりました。
少しずつ声が出るようになったかも。
クラシックの発声を一から教えてもらうことが1番の近道のように思います。
顎が上がらないことに注意し、骨盤までの深いブレスを保つと良い声ができているようなので、そこはしっかり守りつつ、 聞いてくれている人に何かを伝えようとする気持ちを持つと、身構えたり内向きにならずに発声できることが分かりました。
レコーディングの際に2-3時間ほど歌っても以前ほど枯れなかったです。
まだ、実際の曲には繋がっていないかもしれませんが、色んなトレーニングを試した後だと、声が素直にまっすぐ出せるように感じます。
他の人の歌を聞くときに「どこから声を出しているんだろう」「どうしてこういう声がでるのだろう」というところが気になるようになった。
風邪のような症状に気をつけたい。
声帯をより大切にしたいと思いました。
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たくさんの効率的で具体的な練習方法を教えていただきました。最初はいろんな癖や余分なものが身についていて、それがだんだんと削ぎ落とされて行くような感覚でした。「今度はどんなレッスンだろう?」といつもワクワクして通いました。この歳になっても、出来なかったことが出来るようになるのは本当に楽しい時間でした。休会しますが、また余裕ができたらレッスンしていただきたいなと思っています。
店でシャンソンを歌っていてまだ経験が浅いのですがこのたびシャンソンコンクール大会に出場できることになりました。
声が出るようになったのはすべて基本から発声と呼吸の仕方を教えてくださったおかげだと思っております。
ありがとうございました。
合格できるとは思いませんがこれを機にまたボイトレを続けていきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。