レッスンからの声 No.383

前回リズムが悪いと言われ、リズムの練習をした結果今回は良くなったと言われたので良かったです。

自分で練習する中で、前回のレッスンで指摘されたリズムのズレが理解できました。

盛り上げるように歌っていても、息継ぎのタイミングがズレてしまうとそこで途切れてしまう。

今はずっと同じコードの響きで歌っているようになっている。

トレーナーにピアノで弾いてもらってとてもよく理解できた。

はじめのコードからコードが変化していってまたはじめのコードに戻るところで一まとまり。

コードが変われば何かが変わるはず。

歌詞やリズムの盛り上がりとは別にハーモニーでの盛り上がりがある。

歌詞を十分に深める必要がある。

方法の一つとして、一つ一つの言葉を深めていく。どれくらいか、どういう風か

ストーリーとして深める。誰が言っているか、何歳か、どういう人か

考えが変わっても良いので細かく考える。

相手には100分の1しか伝わらないのでイメージはたくさん持っている。

多い分には減らすこともできるので。

リズムは西洋的なもの 跳ねるイメージで叩く。乗馬のような日本語はそのままでは音楽に乗らない。

歌詞を深める  

ハーモニーとリズムを深める

この2つを合わせていく必要がある。

歌はハーモニーとリズムが大事

 

キャラの違いを声だけじゃなくほかの要素で表現する

自分の中に引き込みすぎる→口の中が狭くなる→押し出すの流れ。

伝わらないし声帯にも負担。

はっきりしゃべるという意識で改善できる。(口の開き具合)身体的に噺家は内容を深く理解しどうやって表現するかまでインプットされているだからこそ余裕をもって相手や雰囲気に合わせて変えられる。

相手を引き付ける表現。熱をもってエネルギーをもって引き込む。

楽しんだり遊ぶ気持ちが自分の表現を良くしている。

 

腰のグラつきをなくすには、骨盤底筋群の強化が必要。太ももをぴちっと内股につけて、足はかかとをつけてハの字。骨盤底筋をひきあげると、おへその舌がぺたんこになる。また、下腹の筋肉が逆三角形になる。ここぞというときなど、この状態で歌ってみる。下腹がテープルの足、土台のようになって上半身をささえる

上の歯は見えるようになったが下の歯が見えてない。口が横に広がりやすいのが課題。

胸郭のトレーニング。吸って拡げてキープ。すーと吐いて止めるを短く10回。その間息は吸わない。ずー、でもやってみる。

みぞおちがフレキシブルに動かない時は、指先をみぞおちにあてて、ドッグブレス。胸郭がフレキシブルに動いている感覚を覚える。

下腹は集める。胸郭は拡げておく。口は縦にする。目と眉は引き上げる。ほほは集める。

 

フォームについては、一生懸命になると、手が前に来る。以前より、猫背の指摘が少ない。鼻を通して、nenene~。鼻を通すと、前に体がつられて前屈みになりそう。声は前方へ、自分の方に引かないで。

声を出すのが楽しいと感じる、レッスンです。

 

声帯が閉じないから声が割れる

地声では割れない。裏声になると割れる

まずは、割れない音域から練習するとよい

声はのどから(45°くらい)下に向かって出す意識

 

オの発音での発声。声がこもりがちになる癖がなかなか抜けない。口を大きく開ける時に、顎に力みが生じると上手くいかない様な気がした。

課題曲。英詞の曲を台詞のように歌うのは難しい。練習として朗読すると良いと言われたが、英語の朗読はどの様に読むのかイメージが湧かないので、映画や舞台を観て研究する必要があると思った。

 

口をはっきり開けないと、しっかりした発音ができないという思い込みがあった事。

大きく開けているように見え、不自然でない人は、骨格の違い等でそう見える事もある。

スクワットしながらの息のトレーニン

腸腰筋が伸びることで、つながっている横隔膜もじわじわ広がる。

歯を閉じ、鼻を摘む のちに解放しての発声

自分では体勢不十分な状態で歌ってしまった感覚があったが、それでよい。聞こえは悪くない。

 

息吐きに続いてサッサッサッサの発声練習(ド(高)ソミド:1オクターブ変動)

サッサッサッサッサの発声練習(ドミソド(高)ド:1オクターブ変動)

額を擦りながら発声すると、心理的な不安(ピアノに合っているかどうか等)がなくなり、「できる」という確信だけが残る。

音程が上がるほど、軟口蓋があるところで柔らかくなって上がり始め、声が出易くなる感覚があった。

しゃがんで踵を上下運動させながら息吐き(ス(シュ、ヒ)ッスッスーサ、スッスッスーサ、スーーサ)

再びサッサッサッサッサの発声練習(ドミソド(高)ド:1オクターブ変動)

頑張ったり上手くやろうとしたりせず、何も考えないで発声しても上手くできた。(何も考えないからこそできたのかも知れない)

サエアオアの発声練習(ソミファレド)

額を擦り、前歯を閉じ、鼻を摘んで発声する。

サの音のみによる歌唱

途中から左眉間の力みがなくなったが、口腔のどこかが脱力できたような感覚があった。(場所はハッキリ憶えていない)

歌詞通りの歌唱

 

喉の調子が悪いときは、上の歯が下唇につかないくらいの口でヴーで声を出したりハミングで練習する。

歌詞を音読したときに、余計な成分が入っていいる。

よく聞こえるように全部はっきり発音すると逆に聞き取りづらいし話しづらい。

口が横に開くようにと、縦に開くように手で押さえて、それぞれ手で押さえてるとわからないようにはっきり音読する。

その後手を離して音読するとかなり音読がしやすくなった。

ハミングをして、そのままそこを通るように音読をする。難しかったが、うまくできると言葉が流れに乗る感じで力んでないのに前に出ていく感じがした。

 

最初から全力でやれるか

言われて意識をむける。それを自分で気づいて意識を向ける。その感覚を普段から研ぎ澄ましていく。

持ってるものはすべて出した方が良い 出さないと相手はわからない伝わらない。

声も気持ちも全力で引かない・縛らない・思い切り出す

気持ちの弱さ 抑制 縛らない すべて出し切ることが大事

見栄を張ったりする できると思い込む 油断 につながる

成長の妨げになる

やりきって指導を受けて素直にやるのがシンプルで1番良いと思った。最初が肝心。

やってやる。えいや。攻める。やりきる。

そういう意識で入っていく事。