レッスン効果・体験・音信 No.384

歌う時に使う息の量が増えた気がします(声量が増した)

歌う時に息をもっと意識するようになりました

音程取るのが少し上手くなったような気がします(母に言われて)

 

たくさん声が出せて楽しかったです。多少変でも、細かく注意されないので、そのままどんどん出しているうちに、声が出てきて、自分には良いです。地声中心のレッスンなので、本当に楽しいです。

 

額を擦ることで眉間の緊張を緩和した後、その緩和がどこまで持続するかを意識して眺めていると、緊張が戻ってしまっても瞬時にそのことに気付き、緩和できることがハッキリ体感できました。

 

声の芯がないのは、軟口蓋が下がっているのも要因の一つだとわかった。

発声で入る前に最初から喉の高さ低さを準備して入らないとうまくいかない。行き当たりばったりでは。

肋骨キープのトレーニングも引き続き必要。

 

元気な分荒くなった部分があったようだ。

より注意深く自分の声を観察する事が大事と感じた。

 

録音した自分の歌を聞いてリズムのズレが前よりわかるようになってきた。

カラオケに合わせて歌っているときにも遅れたと気付けるようになり直せるようになってきた。

 

レッスンの録音を聞いてみて、先生が仰る通り、良い声が出ていた。“芯がある声“を感じることができた。

 

“体に響く声“が少し体幹的に感じられるようになってきた。

 

歌詞を追うことに精一杯になっていた。メロディだけでもグッとくるような歌というのが、今日のレッスンで印象にのこった一言。やっぱり自分の歌を人に聞いてもらって感想や意見をもらうのは大事だと思った。

 

前よりは歌っている時に息に意識を向ける事ができるようになりました。

音程を取るのが以前より上手くなりました。

レッスンからの声 No.384

息吐きに続いてサッサッサッサの発声練習(ド(高)ソミド:1オクターブ変動)

サッサッサッサッサの発声練習(ドミソド(高)ド:1オクターブ変動)

前屈で体を揺すって発声してみる。

実施の前後で唄い難くなることはなく、自覚はないがむしろ改善されたように感じた。

サエアオアの発声練習(一音、ソミドレド)

額を擦りながら発声してみる。(眉間の緊張の緩和)

その後、緊張の緩和状態がどこまで続くかを感じながら発声してみたところ、一瞬眉間に重苦しいものを感じ「ん?」と思ったが、すぐさま緩和状態に自然に戻った。

サの音のみによる唱歌の歌唱

一語ごとにサの音のみと歌詞を交互に繰り返す

歌唱

一語ごとにブレスを交えてサの音と歌詞の切り替えをする場合、ブレス後のサの音は遅れを取り易いので、早めの準備が必要になる。

 

前屈して上半身を振るだけで、首や肩の力が抜ける。

鼻をつまんで話すと声が体に響きやすい。

上下の前歯を合わせていても言葉になる。

口は大きく動かさなくても破裂音も濁音も出せる。

 

速めの曲で短い音も多く、リズムに乗り切れず難しかった。

裏拍で手を叩きながら歌い、叩かなくても同じように歌えるようにする。

叩くときの手の動きが大きいので、手を近づけて狭く叩く。

歌いはじめとサビの細切れのリズムが特に難しく、練習していてももたついていてうまくいかなかった。

この部分は裏拍で手を叩きながら歌っても、体の動きが表拍になっていると指摘されとても納得した、体の表拍の動きをなくそうと意識するととても歌いやすくなった。

細かく切れるリズムのところは言葉は短く切る。

短すぎると思う位短く切って歌ってみたが、聞いてみると鋭さが出ていて違和感もなかった。

(短くするというレベルではなく、一瞬弾けるように出すだけくらいの短さ)

練習で歌っていたときも短くしているつもりだったが、振り返って聞いてみると長くてもたついていた。

長く伸ばすところは最後までのびるように。

諦めなければ出たと何度も言われたが、やってみると確かに諦めなければ出た。

出ないと思いこんでいた

 

同じ音で長く伸ばすときは、ただ1音出していると不安定なので、あああああと一音ずつ出し直し、それをつなげるように出す。

エネルギーを送り込む感じ。

 

単純に声を使い過ぎている様子

前屈すると体に力が入りにくくなるので良き

しゃがむ・スクワットすると声を出しやすくなる

無駄な動きは省いた方が音程がぶれない

高音出す時も顎を引いたままで

 

発声練習の時に、自分のスイートスポットを探しながら丁寧に出していくのは良いこと。いきなりバンバン声を出しても、体は鳴ってこないし、喉を痛める元になる。

 

ちょっとした意識で違う声が出る。発声はとてもデリケート。

ロングトーンで練習すると、意外なほど高音まで声が割れなかった。

発声直後は音が割れても、声量を増やすと割れない!声量が筋肉を支えるということか?

口はあまり開けなくても良い音はでる。というか、開けない方が良い音が出る。

 

ネイなど鼻を通していくものは、体がつられて前にいきがちな気がして、上に出していくようにしたら、フォームの崩れが少なくなったことが嬉しかった。

首が固くなりがち。腰が前に行ってしまうので、上下をイメージするときは意識して、膝をやや曲げ腰はスクワットの体勢で。

スケールが広くなると、どこかで地声から裏声に変える、きれいに変える、上の音が油断すると低くなる。

 

胸郭を拡げるストレッチを左右それぞれして、やった側とやってない側の違いを感じた。息の入り方の違い、どこまでも息がのびるぞという感覚がわかってくるといいみたい。

うおあえい(音程なし)で「う」でほほのシェイプがみえるように。お風呂の中とか隙間時間でやってみる。

軟口蓋をさわってみて、硬いところよりも奥の柔らかいところ、おえってなる気持ち悪いところを使うと教えてもらい。自分の指でこの辺りと自覚できてわかりやすかった。

ほほの筋肉は思ったよりも前に集める、というか、これ以上無理というぐらいやるのがちょうど良さそう。

咽頭が上がっている。あくびで咽頭をさげて、軟口蓋をあげてキープ。音階があがるにつれて、また後半にむけて、だんだん下がってくるし、上がってくるから、ゆっくり一音一音確認しながらするとやりやすかった。

 

歯を閉じる+鼻を摘む+つまさき、またはかかとで歩く。

体の動きを制限し、本来使うべき体の箇所が仕事をするように仕向ける。

自分が不自由に感じる場面とは、明らかに感覚が違う、

うまく声が出た時は、やはり歌っていないよう、息を出していない(むしろ吸ってる)

ような感覚がある。

 

大きく声を出そうとつい力みがちになってしまった。

あれこれしようと考えず、息をしっかり吸ってそのまま出すのが良いと思った。

ワンオクターブで出すマママママママ~は特に一番高い音が上がりきれなかった。

高くて出ないというのではなく、難しいと思ってしまって気持ちで負けてしまっていたように感じた。

一番高い高さで出したあとまた低い方に戻ってきたときには、最初よりもとても出しやすく、高い音もちゃんと出た。

大きく出そうと思い力みがちになってしまった。

力むのではない。力まないようするほうが出せた。

力むのと声を大きく出すのは別だと理解したい。

横よりも縦に口を開けるほうが大きく出せた。

うまく出ないときについ力んでしまう。

 

吸ったり吐いたりの挙動が小さいため、先に息を吐き切る練習を中心に行なった。

ドレドレミファミファソファミレド(あえあえいえいえあえいえあ」

息を吐ききる。途中足りなくなるくらいでもよい。吐き切ることが難しければ、最初の3音くらいに息を多めに混ぜてみる。さらに、前屈すると勝手に使いきれる。腕で大きく円を描きながら動きをつけてやってみる。口からだけでなく鼻からも吸う。声のボリュームもあげる。

歌唱。歌詞が多いのもあって、子音でブチブチ切れていて、ただの朗読みたいになっている。フレーズ毎に母音だけで歌う練習をして、戻って歌うを繰り返してみた。

母音の練習で注意すること。メロディが1本の紐で繋がっているイメージで、バイオリンやフルートをふくような感じで、母音だけで、メロディラインだけで素敵に聞かせられるように練習する。

 

一本通したいと思っている、が、結果として構成が分かりやすくなって、かえって個性のないのがバレバレだなぁと思った。時は流れる、の「な」は、出した瞬間にダメとわかった。「な」だけいやにくっきり投げた。しかし、そこから止めることはできないので、進むしかない。切り替えたつもりだけれど、もっと攻めていかないと。

レッスン効果・体験・音信 No.383

喉で声を出すのではなく、体から吐いた息が声になる感覚が分かってきた。

体で支えるというのが、わかってきた。

 

自分がどう感じてどうやるのかという今後に必要な心構え。楽しんでやれている=何かにとらわれてない状態が良い表現につながる、その意識を表現の前に徹底する。そこが一番の決め手になると感じた。

 

爪先歩きだと声に勢いがでる

息が声と結びついてきた

 

指でエクボのあたりをぐさっとさして発声したときの音色が指を外した時できるように練習したい。響きがとてもよかった。

骨盤底筋群が弱いのがよくわかった。

胸郭のフレキシブルさ、胸郭を拡げたままキープの2点の重要性がよくわかった。胸郭が固まってしまう。

 

後日カラオケでやってみたところ、地声では体が響いて熱くなるほどほどよく声がでました。

 

レーニングによって、だんだんと声が出るようになった。

疲労度合いと声の状況のリンク具合が認識できた。

 

高音の2つの発声法:声門閉鎖、と閉鎖していない

ポップス・ロックはクラシックと違い、裏打ちでリズムを取る

ラップっぽく練習するとリズムが取りやすくなる

 

「s―」と吐いてから同じカウントで言葉を発するとすごく体が熱くなり、これまでとは何か全然違う感覚があります。

どのくらいの音量で原稿を読めばよいのかわかりませんでしたが、息を吐く強さに合わせるとたぶん程良く、声も拡散しないように感じます。

 

以前の声と今の声が変わっていた

以前の声も忘れずに両方を武器にする

 

首の力の抜き方や今回の息の通り道に関する指導などはとても有益で、他にも口の開き方など様々な内容で私が認識出来ていたかった事を教えて下さりました。

自主トレの内容も変わりましたし、発声も以前よりはるかに楽に声を扱えるようになり、歌をよりイメージに近い形で歌える、再現性を上げる事が出来ました。

 

頑張らず、上手くやろうとせず、何も考えない方が声が出易くなることが実感できました。

自分の癖について自覚できることだけでなく、自覚できないことも含め、それを改善しようとするのではなく、ただそのまま受け止めることも大切だと気付きました。

 

メンタルはそう簡単には強くならない。少し強くなったからって大丈夫と思わないのが大丈夫だと思った。その素養があることを自覚し、向き合い続けていく、より良くしていこうという意思を持ち続ける。ふとした時に気づいて意識を向けて直せるその冷静な自分を持って制していか必要があると学んだ。

 

あまり胸が動いていないことがわかった。ガチガチ。低音がうまくでない一因。低い音は肋骨をしっかり拡げる。しかし固めない。ふわっと拡げる。

カラスの鳴き真似をすると、高音のロングトーンがパーンと綺麗にでやすかった。息漏れがなくなった。イメージ通りの声がでた。

 

体勢を整えることを意識しなくても、実は間違っていない発声ができるという新たな認識を得た。

問題の多くは、自分が勝手に思い込み、こじらせてしまったものなのではという事を改めて感じた。

 

首をリラックスさせると、声が楽に出る。

下を向いて脱力して発声した声は、自分の声ですが、たぶん初めて聞く声!

良く響く声も出せることがわかって、励みになります。

 

高音が出しやすくなってきました!

歌い続ける体力が上がりました!

昔カラオケ配信アプリで1時間歌い続けられなかったのが歌えるようになりましたし、昔手こずっていた音域も出しやすくなりました!

歌う時に息をもっと自然と意識するようになりました!

 

自分では気づかなかったのですが、瞬きが多いことがわかりました。レッスン中鏡を見てわかりましたが、頭も結構揺れています。しっかり前を見て声を出すとより大きな声が出せることがわかりました。

レッスンからの声 No.383

前回リズムが悪いと言われ、リズムの練習をした結果今回は良くなったと言われたので良かったです。

自分で練習する中で、前回のレッスンで指摘されたリズムのズレが理解できました。

盛り上げるように歌っていても、息継ぎのタイミングがズレてしまうとそこで途切れてしまう。

今はずっと同じコードの響きで歌っているようになっている。

トレーナーにピアノで弾いてもらってとてもよく理解できた。

はじめのコードからコードが変化していってまたはじめのコードに戻るところで一まとまり。

コードが変われば何かが変わるはず。

歌詞やリズムの盛り上がりとは別にハーモニーでの盛り上がりがある。

歌詞を十分に深める必要がある。

方法の一つとして、一つ一つの言葉を深めていく。どれくらいか、どういう風か

ストーリーとして深める。誰が言っているか、何歳か、どういう人か

考えが変わっても良いので細かく考える。

相手には100分の1しか伝わらないのでイメージはたくさん持っている。

多い分には減らすこともできるので。

リズムは西洋的なもの 跳ねるイメージで叩く。乗馬のような日本語はそのままでは音楽に乗らない。

歌詞を深める  

ハーモニーとリズムを深める

この2つを合わせていく必要がある。

歌はハーモニーとリズムが大事

 

キャラの違いを声だけじゃなくほかの要素で表現する

自分の中に引き込みすぎる→口の中が狭くなる→押し出すの流れ。

伝わらないし声帯にも負担。

はっきりしゃべるという意識で改善できる。(口の開き具合)身体的に噺家は内容を深く理解しどうやって表現するかまでインプットされているだからこそ余裕をもって相手や雰囲気に合わせて変えられる。

相手を引き付ける表現。熱をもってエネルギーをもって引き込む。

楽しんだり遊ぶ気持ちが自分の表現を良くしている。

 

腰のグラつきをなくすには、骨盤底筋群の強化が必要。太ももをぴちっと内股につけて、足はかかとをつけてハの字。骨盤底筋をひきあげると、おへその舌がぺたんこになる。また、下腹の筋肉が逆三角形になる。ここぞというときなど、この状態で歌ってみる。下腹がテープルの足、土台のようになって上半身をささえる

上の歯は見えるようになったが下の歯が見えてない。口が横に広がりやすいのが課題。

胸郭のトレーニング。吸って拡げてキープ。すーと吐いて止めるを短く10回。その間息は吸わない。ずー、でもやってみる。

みぞおちがフレキシブルに動かない時は、指先をみぞおちにあてて、ドッグブレス。胸郭がフレキシブルに動いている感覚を覚える。

下腹は集める。胸郭は拡げておく。口は縦にする。目と眉は引き上げる。ほほは集める。

 

フォームについては、一生懸命になると、手が前に来る。以前より、猫背の指摘が少ない。鼻を通して、nenene~。鼻を通すと、前に体がつられて前屈みになりそう。声は前方へ、自分の方に引かないで。

声を出すのが楽しいと感じる、レッスンです。

 

声帯が閉じないから声が割れる

地声では割れない。裏声になると割れる

まずは、割れない音域から練習するとよい

声はのどから(45°くらい)下に向かって出す意識

 

オの発音での発声。声がこもりがちになる癖がなかなか抜けない。口を大きく開ける時に、顎に力みが生じると上手くいかない様な気がした。

課題曲。英詞の曲を台詞のように歌うのは難しい。練習として朗読すると良いと言われたが、英語の朗読はどの様に読むのかイメージが湧かないので、映画や舞台を観て研究する必要があると思った。

 

口をはっきり開けないと、しっかりした発音ができないという思い込みがあった事。

大きく開けているように見え、不自然でない人は、骨格の違い等でそう見える事もある。

スクワットしながらの息のトレーニン

腸腰筋が伸びることで、つながっている横隔膜もじわじわ広がる。

歯を閉じ、鼻を摘む のちに解放しての発声

自分では体勢不十分な状態で歌ってしまった感覚があったが、それでよい。聞こえは悪くない。

 

息吐きに続いてサッサッサッサの発声練習(ド(高)ソミド:1オクターブ変動)

サッサッサッサッサの発声練習(ドミソド(高)ド:1オクターブ変動)

額を擦りながら発声すると、心理的な不安(ピアノに合っているかどうか等)がなくなり、「できる」という確信だけが残る。

音程が上がるほど、軟口蓋があるところで柔らかくなって上がり始め、声が出易くなる感覚があった。

しゃがんで踵を上下運動させながら息吐き(ス(シュ、ヒ)ッスッスーサ、スッスッスーサ、スーーサ)

再びサッサッサッサッサの発声練習(ドミソド(高)ド:1オクターブ変動)

頑張ったり上手くやろうとしたりせず、何も考えないで発声しても上手くできた。(何も考えないからこそできたのかも知れない)

サエアオアの発声練習(ソミファレド)

額を擦り、前歯を閉じ、鼻を摘んで発声する。

サの音のみによる歌唱

途中から左眉間の力みがなくなったが、口腔のどこかが脱力できたような感覚があった。(場所はハッキリ憶えていない)

歌詞通りの歌唱

 

喉の調子が悪いときは、上の歯が下唇につかないくらいの口でヴーで声を出したりハミングで練習する。

歌詞を音読したときに、余計な成分が入っていいる。

よく聞こえるように全部はっきり発音すると逆に聞き取りづらいし話しづらい。

口が横に開くようにと、縦に開くように手で押さえて、それぞれ手で押さえてるとわからないようにはっきり音読する。

その後手を離して音読するとかなり音読がしやすくなった。

ハミングをして、そのままそこを通るように音読をする。難しかったが、うまくできると言葉が流れに乗る感じで力んでないのに前に出ていく感じがした。

 

最初から全力でやれるか

言われて意識をむける。それを自分で気づいて意識を向ける。その感覚を普段から研ぎ澄ましていく。

持ってるものはすべて出した方が良い 出さないと相手はわからない伝わらない。

声も気持ちも全力で引かない・縛らない・思い切り出す

気持ちの弱さ 抑制 縛らない すべて出し切ることが大事

見栄を張ったりする できると思い込む 油断 につながる

成長の妨げになる

やりきって指導を受けて素直にやるのがシンプルで1番良いと思った。最初が肝心。

やってやる。えいや。攻める。やりきる。

そういう意識で入っていく事。

レッスン効果・体験・音信 No.382

声を出すということについて、方向性や角度を発射できるようなコントロールが上がった感覚がありました。

声を物理的に扱う、触れるものとして扱える感覚がアップした感じ。

首に力が入ったり、トレーナーに言われてもなかなかすぐ修正が出来ないところも自我出てしまっていることがよくわかりました。

 

当初に比べて、初めから大きな声で発声できるようになったと思います。

 

爪先立ちはポジションが上がる感じになるが、スッとまっすぐ立てるので呼吸が真っ直ぐ出せる

 

額を擦って顔の皮膚や筋肉を緩めるだけで、声が断然出易くなることが確認できました。

 

高音が出しやすくなった気がします

母に歌上手くなった?って言われました!徐々に上達しているようです!

 

鼻腔を通す声は難しかった。これが地声でできると良い。何でも、できないよりできた方がよい。使う使わないはあっても。

声をどんどん出していくレッスンで楽しい。以前より、姿勢も安定してきた気がするし、声も出てきた気がする。

 

息を吸って、ため息をついてから声を出すと声が出しやすい。

声を出すために必要な部分をまだ使いきれていないので、トレーニングによって広げていく。

日常生活でも息を吐くことをもっと意識したいと思います。

 

体が揺れてしまうタイミングがわかった気がします。

爪先上げ、踵揚げ等の後の解放感での発声は力が抜けて良いような気がします。

 

何も考えない方が、反射的に体が正しい動きをしてくれる。

意識的にそこへ行けるようになりたいと思った。

 

今回は特に、自分の状態に対して客観的に理解できた。発声に対する間違った理解がだいぶ表現を狭くしてしまっていたので、意識を変えていきたい。

 

体を動かすと無駄な力が入りにくい

細かくリズムを取り過ぎると逆にやりにくい

前屈した後は歌いやすくなっていた

リズムがちょっと取りやすくなった気がします

歌う時の力みが少し和らいだ様です

 

フレーズ頭の「ため」というか、身体の中の予備動作というか、それのタイミングがあいやすくなった。

口の動きは引き続き課題だなと感じた。

 

つま先歩きは息を強くはける

声に勢いが出てきた

 

今までやってきたことは、何のためにあるのかという事を考えさせられた。心の意識の問題と取り組む時の心構え、達成したらもう次の目標を持って進んでいく成長する意識が大事だと思った。

レッスンからの声 No.382

指の力だけで、頭を前に少しだけ倒す、首を少しだけ前に倒す、そのときに、首ってこんな風に動くんだな。首が動くと顎にも影響してくるんだななど、身体を内観しながらやる。肋骨もぐっと広がる感覚があった。

胸鎖乳突筋は吸う時だけ使う筋肉で、吐いている、つまり歌ってるときは、ピキって出たらNG。

首をまわす、腕を曲げて肩を回すでは、肩甲骨まわりの筋肉や背骨まわりの筋肉をほぐすことを意識したら今までで1番ほぐれた感じがした。

喉の奥が上がった状態で口を寄せれてなかったから、おちょぼ口みたいになっていた。練習でも気をつけていきたい。

ほほに手を当てて、口を縦に集める、もどすを交互にやって、上顎の骨や下顎の骨、ほほの集まる筋肉の動きを手の感触を使って覚える。お風呂とかで浸かりながらやってみようと思った。

どうしても口の筋肉が横に逃げるから、指で口を横から刺して「お」で発声練習してみる。

高音ではもう少しすばやく発声する。ドミソドソミド「おおおおおおお」最高音のところ。

下顎が上顎についていってしまうので、注意しながら練習する。

 

V、F、Nの子音は支えにつながっている。これを体で覚えるための、今の課題曲。とはいえ、今の自分は、子音と支えの関係は果てしなく分からないので、まだまだ力が足りないなぁと思う。これから体得していくのを気長に楽しみにしています。そう考えて、支えのために力んだり、声を確認したりの状態にならないよう、自分を整えていきます。

 

息吐きに続いてサッサッサッサの発声練習(ド(高)ソミド:1オクターブ変動)

息吐き練習:ス(シュ)ッスッスーサ、スッスッスーサ、スーーーサ

始めは踵を上げずにしゃがみ、上半身と大腿部及びふくらはぎを付けた状態で踵の上げ下ろしに合わせて息を吐く。

サッサッサッサの発声練習のみ(ド(高)ソミド:1オクターブ変動)

立ち姿でふくらはぎの疲労感を感じつつ発声だけを実施する。

サエアオアの発声練習(一音、ミレドレド)

始めは前歯を閉じて発声し、次は加えて額を擦りながら発声し、最後に前歯を開き額だけ擦りながら発声する。

額を擦ることで顔全体の皮膚が緩み、ムダな力が抜けて声が出し易くなった。

今まで特に左目周辺の筋肉が固まり易い傾向があったが、それも緩んだ。

「間のとり方」

「目の前に体育座りしている大勢の幼稚園児に聴かせる」つもりで読む。

前方に声を投げ掛けるイメージがあるだけで、声の通りが良くなった。

始めは前歯を閉じて発声し、次は額だけを擦りながら発声し、最後に普通に読む。

 

声を出すときに無駄に力が入る。

前屈姿勢で揺れながら声を出すと力が入れにくい。

声の方向性を指示してもらい、点に向けてある程度、発声するという感覚も教えてもらえた。

部分に局所的に力を入れるのではなく、もっと全体を大きく使えるようになりたい。

脱力しながら、今よりも大きな出力が出せるように次は試してみたい。

頭を上に乗せ呼吸

横隔膜が潰れないイメージ声の柔軟性が出るのかなと感じた。

 

明瞭に発音するには、顔の筋肉も使わなくてはいけないと言う思い込みが強すぎた。

実際は使わないように、腹話術のつもりで発声する方がした方が、今はうまくいくらしい。

顔の筋肉を意識していた時は、逆に口の中が不安定で使われてない感覚。

やはり使えてないから不明瞭という事には変わらない。

歯を閉じての練習はとても使っている部分が自然で明瞭になり、とても効果的と思う。

 

オの発音でスケールを使い発声。音をはっきりと発音することを意識しないと、音がこもりがちになる。トーンを明るくするのと同じで、慣れていくしかないと思う。

課題曲の練習。だんだんと表現をつけて歌えるようになってきたように思える。ただ、音程が下がるメロディーは音が下がり切らないことが多いので、改善したい。次回以降は課題曲を変更するか新しく加えるかもしれない。

 

ここで改めておさらいしておきたい。

自分は周りを気にするところがある。それにより声を抑えてしてしまいがちだった。

何かしらの枷を自分につけがちなんだとわかった。それがなければこなせる事が多い。気持ちの与える影響は本当に大きい。

その枷をとった上で練度を上げる、それだけでも全然違う。

スタート地点を気持ちに左右されず本来の位置に戻して、そこから始める癖をつける。

今までやったことは身体が覚えてるので、あとは気持ちで負けないようにレッスンを続けていきたい。

今回はこれが一番だなと思った。

技術だけじゃない気持ちの輪の重みを知った。

 

自分が思っている以上にリズム取りが苦手でした

やっぱりインストバージョンを流すと緊張してしまいます(上手く音程取れるか、リズムに乗れるかと不安がよぎってしまいます)

自転車漕ぎと立ってを交互にやるとよりどこを使っているか、使ってないかがわかる

目をキラキラさせて歌うと上手くなる

 

今日は集中してレッスンに取り組めました。胸にたくさん息を入れる感じを忘れていて、胸が使えると歌うのが楽になりました。低いところは、しっかりチェンジするけれども、響きを低音らしくしようとすると音程が低めになると、わかりました。チェンジはしっかり、響きを高く。また、フレーズの最初に上のドから入るとき、高めから入って、音の上に響きを乗せる感じにする。

 

発声では音がまだ籠りやすいので、流すように声を使えると良いのかと思った。力を入れる方が声が強く出している気がするのでそこの調整が難しい。音をはっきりさせると必要以上に声を張る事をしなくても良いので、調子が悪い時に歌う時に必要だと思った。

課題曲では、歌詞を台詞のように朗読する練習が必要。

 

自分で違和感を感じられることについて、ヴォーカルをやろうと思う以前は、質は良いものだったかは不明だが、

少なくとも声を出す事に対する体の反応について心地よさを感じていた。

人前できちんと歌わなくてはと思ってからは、どんどん声に対する障害物を自分でたくさん築いてきたのではと感じる。

何も考えず歌っていた時の快適さの記憶が残っているので、不快さも認識できるのかもしれない。

こうじゃなくてもっと自由なはずなのになあ、、という思いがあり、今もしつこく取り組んでいる気がする。

 

やはり息がだんだん失速し、声もぶつ切りになりやすい。ていく。両手を前に出しながら発声すると、身体が後ろにひっぱられるような感覚があった。この拮抗状態が大事なんだと気づけた。

両頬を押さえて口の横への動きを抑制しながら朗読する。その後、逆に口をよこ「い」の形にして、口の縦の動きを抑制し朗読することで口の中のストレッチができ、その後歌うと歌いやすかった。練習に取り入れたい。

ゆっくり手を後ろにふりかざして、前に持ってきて、顔のあたりで声にだすけとで、予備動作がしやすかった。

ソファミレド(あおあおあ)両頬を手でおさえ、そのおさえたぶん、声が前に出るイメージで歌うと身体のいい負担感を感じられた。

 

曲の持って行き方。さらに引く。ここをさらっと歌うことで、通過でき、次へつながった。これだけのことだけど、半年かかっている。こうなると、今まで、一本通らないと言われていた意味が少し分かる。まだまだ、道は果てしない、です。

レッスン効果・体験・音信 No.381

これからより良い表現をするためにやっていくべきことがまた一つ分かった。

本来の意図を知る作業はとても大切なんだと思った。字や絵を見てもそこの中身を勉強することができるなと感じた。触れるだけじゃなくそこから何をみれるかを意識してやっていきたい。

 

高音が聞き苦しくない声になってきた。

全体的に音程が合うようになってきた。

 

ドッグブレスでドミソミド。あつめたほほで、肋骨は拡げたまま。

「あ」「お」で上顎があいていない。他の母音の影響を受けやすいのがわかった。

肋骨を拡げるトレーニングは引き続き続けたい。

 

悪いくせ、誤った認識等、知ってしまったものは全て肥やしになると言うトレーナーの言葉にとても納得できた。

知らなくて良かったかもしれないが、良い方向へいく場合のポイントをより深く認識できるのではと思った。

 

息吐きや発声の際に敢えて”余計な動作”(ボックスステップ、踵の上げ下げ等)を入れて難しくし、その動作を止めた後で普通に息吐きや発声をすると以前よりも楽にできるという効果を実感できました。

以前に較べて声や言葉がよく聞こえるとご指摘をいただいたが、最近、読み物の音読を日々繰り返しているうちに、読み方に変化が起きていた。

 

最後の二回くらい、歌うときの一曲の中の粒が揃ってきた、とトレーナー。汚い音もたくさんあるが、今、ポジションから外れずに一曲通せるのはとても良いことで、ここから整えていく、とのこと。やっとスタートラインに立てたかな、と思うと嬉しい。人と比べたら、遅すぎるかも、けれど自分は少しずつ未来を開いていくんだ、という気持ちで、励みます。

 

少しは自分の歌声に対する拒絶反応が薄れてきた気がします。

地声の音域が少し広がった気がします!そして裏声も以前よりは強く、声量が出るようになった気がします!

 

最近、歌う際に今まで使っていなかった部分が、色々機能しだして、

軟口蓋の感触も増え、自分のやりたい事がしやすくなってきた感覚が出てきた。

ただ、客観的にそれだけでは声が前に出ないという事を知れてとても良かった。

 

身体の動きや声を出すタイミングなどを工夫することで、大きな声が出やすくなること

自分の身体の中でまだ使われずに眠っている部分がたくさんあること

特に高い声が出ないのですが、トレーナーがいろいろ工夫してくださるので、糸口はつかめたような気がします。

 

広い会場のイメージ。聞いてくれてる人たちに、ありがとうを伝えながら歌うと、体が解放される感じがした。

 

声がしっかりしてきた。

歌の中で特にしっかりきめるべき重要なポイントが分かってきた。

 

高音をあまり使っていなかったので、やはり後退していた。トレーニングで感覚を取り戻せた。