レッスン効果・体験・音信 No.369

喉を広げて、力まないように口の柔らかさを保つと、単発の声出しでは太く響く声が出せた

スケールになるとなかなか安定せず、力んで声が細くなってしまったりするので安定するよう練習を続けたい

以前より喉が開き無駄な力が抜けてきたようで、空気の通りが良くなり、声帯の柔軟性が増した気がする

喉が軽くなった感覚で、少ない力で声が出せるようになった

声質も太くしっかりしてきたと思う

 

 

鼻の下を意識して発声するのは初めてでしたが、知らない音が出てきて驚きました。ここにも変化する場所があるのだと思いました。

以前より声が出やすくなったと思います。

 

 

気づかない所に入っていた力や、支えるために必要な力など、身体をより効果的に使うことが大事なのだと思いました。

以前より力が抜きやすかった。

 

 

レッスンが終わったあと、ふっと思ったこと。首から下の胴体に、二つの拮抗する力がある感じ。上へ行く力と下へ行く力と。首から下の話なので、肩はフリーになる感じ。今まで、拮抗する力は全身だと思っていたけれど、胴体だけがズンとそこにある感じ。この胴体に拮抗する力を意識して、発声練習しようと思います。

 

 

型にはまると、雰囲気だけでメリハリがなくす。自分の場合は読んでる感じに聞こえる箇所が多くなるなとかんじる。

フリーザのようなキャラクターをやってる時、楽しい、役とつながった感じがしっかり持てた。楽しんでる時の芝居はメリハリもあり聞くことができる。聞いてる側が楽に聞けるなと思った。

 

 

やってはいけない事、心地よくないときの傾向がより具体的に見えてきた、

言語化できるくらいに認識出来たら、そこへは戻りにくくなるかもしれない。

良い感触のバリエーションが増えている。全然使いこなせてないが、自分にとっては大きな変化と思う。

 

 

高く細い声が自在に出せるようになれば、今までずっと苦労してきた地声の一番高いところを、出しやすくなりそうな気がしています。また、高い声が必要な曲も楽になるはずです。まだ研究が必要ですが、すでに若干手応えを感じており、もう少しで安定して出せるようになりそうな気がしています。

 

 

日常の声、レッスンでの声、共に着実に進歩していると感じます。今まで出なかった声がしっかり出るようになっています。

最近は、期待に添えないことが明らかに減ってきています。これも私の自信になっています。

 

 

この練習をしようとすると、腹筋を使わざるをえないので、お腹からのしっかりした声が出るように思うし、息も強くしっかり吐けるようになると思う。

レッスン内で明らかに息の排出量・圧の変化が感じられたので、この体の使い方、呼吸を常に使えるようトレーニングしていきたい。

 

 

高い音が出るようになってきた。

力まなくても声が出ると分かってきた。

 

 

声と体が一致してきた感じがする。

前は離れたとこから力を入れて声を出していたのが、

息がそのまま声になっている感じがする。

声を出すのが楽だし、コントロールしやすくなった。

 

 

前よりも余裕が生まれたことで、発声の感覚として楽な部分が広がってきました。

力をうまく抜けるようコントロールを頑張ってみたいと思います。

 

 

中音域にパワーがないと指摘して頂けてよかった。

自分では気づかない所に力が入っていたり、喉の力みにも気づかないで発声していたのかもしれないと思い、喉の状態を意識して発声するようになりました。

 

 

とても発声しやすくなりました。首の力が入ってしまっていた箇所を立ったままでも、力が抜けるようになってきたと思います。

頑張らない発声で、楽に大きく声が出せて、自分の知らない声を聴いた気がしました。

頭に何か置くだけで、身体に芯が通ったような気がしました。

 

 

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<音信>

 

 

私の息がとても浅く、もっと鍛えなければと思いました。

身体に響く歌声を身につけたいです…!

 

 

自分の性格や状態を知った上で、どう技術で補っていくか、どう行動するのか。非常に大事な事を学ばせてもらっているなと感じる。

 

 

ご指摘いただいた「緊張」を自己管理し、揺れない声を出せるようになりたい。

また、低音域が狭いので拡張していけたら嬉しい。

 

 

自主トレの時に感じた体の感覚はたぶん、横隔膜と骨盤底筋の動きで、それは悪くない、と、トレーナー。自主トレ時間は減っているものの、レッスンがあるから、やり続けなきゃ、と思える。付き合ってくださる、トレーナーに感謝です。

 

 

自分の楽な高さ(地声周辺のそんなに頑張らずに出せる範囲)はどんどん磨かれているのですが、そこから外れると途端に出せなくなります。自分は何をしてもそうで、得意なことや適性のあることはさしたる労なく伸ばしていけるのですが、不得意なことや適性のないものは驚くほどダメで、出来ることと出来ないことに極端に差がある人間です。発声に関してもその傾向が見事に当てはまっていて、「芸は人なり」とはこういう事を指すのかと痛感しています。

 

 

レッスンになると、いい声、大きい声を出そうという意識が生まれますが、そうやって頑張って声をだすと長時間持たない、すぐに枯れてしまうので、そんなに頑張らないで出せる声を伸ばしていくのがいいとのことでした。どうしても見逃してしまいがちですが、確かにその通りだと思います。思い返せば、私が普段聞いているいい声の方々もその通りで、頑張って大きく出すのはここぞという時だけで、それ以外は余裕を残しています。しかし、その余裕を持っているところも、地力があるから素晴らしい。私もそうなっていけるよう修行したいと思います。

 

 

客観視すべき所を、見極める。休んでるつもりで休めてなかったり、治ったつもりになっていないか。そこを自分で判断できるようにしないとまずいと感じた。