発声で声を出すときに音程の心配が表情に出ていることをご指摘いただき、楽しくなくても笑ったときの表情で歌うことを心がけることを学びました。
歌の前の準備の具体的な行動や感覚がわかっておらず、息を吸ってとめることしかできていなかったのですが、ご指摘と、崖から落ちる直前のイメージのアドバイスをいただき感覚を掴むことができましたので習慣として定着させます。
ブレスの前まで息をキープしていなくてはいけないと思い込んでおり、使いきることはしてこなかったので、使いきって次のブレスに行くことがとても新鮮に感じました。まだ、たっぷり息を使えることを楽しむところまではいけませんでしたが練習で息を意識します。
発声で、息を声にするタイミングが合ってないことをご指摘いただき、確かに、声の出だしで声がかすれるというか、ガサっとなる感じがしていたので、ボールを投げる感覚のアドバイスをいただき、ガサっとならずに声が出ました。これも身体で覚え習慣化が必要です。
発声で、一音ずつ途切れる感じが気になりご指摘をいただきました。手を動かしながら声を出すアドバイスをいただき、音をつなげるイメージが掴めました。
胸郭を拡げたまま、胸鎖関節の上に手をあてて、わたしの胸が手を押し返しているなという感覚。
すー!すー!あー!あー!あーーー!!(10秒)
大きなりんごを丸かじりしてやるぞ!ってくらい喉の筋肉を使おうとする、それを胸鎖関節で支え、さらに胸鎖関節を胸郭の拡がりで支える。三位一体で上下に、両サイドにひっぱる。
イは、前歯の上下4本以上みせない。口輪筋を使って口を四角にする。小鼻の横は上に上げて画鋲で止めるイメージ。口の中の空間を狭くすると喉もあがってしまう。まろやかな音を目指す。
軟口蓋がさがってきている。ほほもよせて。
声の密度をもう少しあげて。腹圧。
リップロール(ソミドミド、ドミソドソミド)
口の両脇に指を当てて行った。
息吐きからの発声練習(ソドソミド)
発声練習(ドソミド)
前屈で上半身を揺らしながら発声した。
その際、頭は自然に下に垂らした。
その後、普通に立って発声した。
前屈の前後で大きな変化は感じられなかったが、上下のあごを柔らかく開くことができるようになった。
声の伸びの改善は気付かなかったが、「前屈して揺する」という行為に体を和らげる効果があったことは確かだと考えられる。
息を短く浅く吸う癖があったことに指摘をいただいて気づいた。
息を深くゆっくり吸う。
口を縦に開く
低音を出そうと思って出すと不自然になる。(声の個性が無くなる)
鏡を見て口を縦に開いているか確認すると意識が高まる。
あごをおろす
あごに手のひらまたは指あて
「あ」から「お」の唇へ
課題曲サビ部分
確かにさっさと歌えるかんじが実感できました
なぜこれがズになるといまだに難しいんだろう!
今日は前回前々回のまとめ 確認というかんじで次回につなげられると思います
声のスピード、回転率、という概念を初めて知った。
喉仏をあげて肋骨の左右を広げて息を入れ、下腹で支えた状態での発声。
言葉の受け渡しを意識する。
口の中で口を広げる。
高い音は口を大きく開ける 力んで出すのではなく、息をたくさん吐くようにだす。
力まないほうが出ると身体でわかってきた。
高く伸ばすところはよく狙って、出すぞと思ってから思いっきり出す。
低い音から高い音にとぶときは、低い音は出しすぎず次の高い音に向かう気持ちを持って出す。
高い音へ向かうときはだんだんクレッシェンドしていく。
今まで言われていた事がだんだん分かってきました。
ここでこうすると良いと気付けるようになった。
前かがみのビフォーアフターの発声で響く方向が変わるような感覚でしたが、まだ具体的には何とは掴めてはいませんが、変化があることには気づけました。
肘を90度で肩の高さに腕を上げての発声では、身体が過度に動くことを気づかせてくれることを学びました。
頭の上に物をのせてみると、頭の動きが減ることに気がつきました。それまでは頭が前後に動くことは無意識でしたが、頻繁に過度に動いていたのだと気づきました。
3音で最初に顎を下げる時に同時に息が無意識で吸えるときと、同時に吸うことが難しいと感じるときとバラつきがあることに気がつきました。
3音の終わりに口を閉じることは減りましたが、まだ、3音目を終わりの口のキープは意識しないとできないことに気がつきました。
喉仏が上がってしまったら、ため息で下がる、ブレスであくびでも下がる
無声子音で息漏れして息がもたない。そのフレーズをすべて濁音にして10回くらい歌ってから、普通に歌ってみると、歌えた。
あまり声がわーとでないような箇所で、頭をパーンとだす練習。例えば「バイバイ」の「バ」を溜めてから出す。口を閉じてただし口は柔らかくして行う。つま先で立って前に体重をかけて、後ろから押されると1歩足が出ちゃう感じで。それを身体を動かさずにやる。