NO.37 トレーニング歴:3ヶ月

■♯§トレーナー

1.レッスン体験談:発声、身体のストレッチなどを中心に学んだ。喉の調子など自分でも気づいていない声の変化と体調などの変化などをレッスンの度に言われて、発見などがあった。自分で自分のことがまだわかっていないのだなあと、客観性をもって見つめなおしていきたいと思えた。自分の求めている声にこだわりすぎていたのか、自分の声を好きになれず、なりたい声に近づくためにどうするかを一生懸命になっていたが、そうではなく、本来もっている自分の声を知り、生かすトレーニングに変えてから、声が出やすくなった。

喉をしめてしまう癖や身体が硬くなってしまうための解消法など様々なことを学べた。身体つくりや基本の自分の声がいかに大切か、そして声を出すことの集中力や表現などの大変さを知った。学んだことを生かしながら基本作りを固めつついろいろトライしていこうと思います。

2.レッスンの効果:発声の基本の身体のストレッチから息や声の響などを教わり毎回のレッスンで自分でもはっきりわかるほど声の変化が見られ、また長い間歌っていても喉が疲れにくくなった。自分の声に対するコンプレックスがあったが、「こうなりたい」声に近づくのではなく自分の声を発見し、その声を生かした歌を歌っていきたいと思えた。

■♭∀トレーナー

1.レッスン体験談:声楽の発声を学んだのは初めてだったが、基本の点での発声などの大切さを知った。息の流れ、そして出した声の方向を意識することなど、まだまだ一点を集中すると他がおろそかになってしまうが、すこしづつ良い方向にもっていけるようにしたいと思います。

ゴスペルを歌いはじめてから、「黒人のように声量があれば」とただ声を出せばいいと思っていたが、小さい声でも伝わるのだということ、声の表現は大きさとは関係ないこと、息の流れの大切さなどを学びました。

2.レッスンの効果:暗くこもりがちな声が初期よりもだいぶ明るく響いてくるようになった。こういう発声の教え方もあるのかと、新たな発見をした。まだまだ教わったことが自分の中で生かされていないが、自分の中でいろいろ声をだしてみていこうと思います。表情や乏しくなってしまうこと、目をつぶるくせがあること、視点が定まらないので、その点も意識するようになった。